▶30包はこちら◀ ▶60包はこちら◀ ▶ お手軽煎じ薬  5日分◀ ▶ お手軽煎じ薬 10日分◀ ▶ 煎じ薬10日分◀ ▶ 煎じ薬20日分◀ ▶ 煎じ薬30日分◀ 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)
【製造元】長倉製薬株式会社
【効能・効果】 気管支ぜんそく 気管支炎 感冒 せき
【用法・用量】 大人は 1 回に 1包(1.5g)ずつ、1 日 3 回食前または食間に、水または温湯にて服用してください。

【成分・分量】 本剤は大人 1 日の服用量 4.5g 中に次の成分を含んでいます。
マオウ・・・・・1.2g カンゾウ・・・・0.8g キョウニン・・・1.0g セッコウ・・・・1.5g
【漢方専門薬剤師からの注意点】 麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)を用いる人は比較的胃腸が丈夫な人で、暑がりな方が多いです。
裏(体内)に熱と水滞があるため、のどの渇きや発汗を伴います。
咳は比較的激しく、あまり痰は絡みません。
黄色い痰を絡む咳がでる人は柴朴湯(さいぼくとう)、水っぽい白い痰の絡む咳がでる人は小青竜湯(しょうせいりゅうとう)、痰がなくのどな乾燥感のある空ゼキがでる人は麦門冬湯(ばくもんどうとう)、のどに何かが詰まったような違和感、もしくは胸の圧迫感や動悸を伴う咳がでるがある人は半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)がいいです。
麻杏甘石湯は胃を冷やす力が強いので、これを服用して食欲減退する人は服用を止めてください。

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