著者___コスタス・カンプラーキス(編) トビアス・ウレル(編) 鈴木大地(訳)出版社:勁草書房発売日___2023年02月ISBN___9784326103195ページ数___363Pキーワード___せいぶつがくしやのためのかがくてつがく セイブツガクシヤノタメノカガクテツガク かんぷら−きす こすたす KA カンプラ−キス コスタス KA 内容紹介生物学の現場に、最前線の科学哲学を! よりよい科学の実践にとって、哲学は贅沢品でなく必需品なのだ。
科学哲学は生物学者にとって役に立つのか?答えはイエスだ。
生物学からも刺激を受け、クーンやポパー以降飛躍的に発展してきた科学哲学はいま、生物学者にもっと役立てられるのを待っている。
さらに本書は「生物学者のための」と銘打ちつつも、物理学者や心理学者も目を向けるべき科学哲学の主なトピックを展開。
最新の実践的入門書!
【原著】Kostas Kampourakis and Tobias Uller, Philosophy of Science for Biologists(Cambridge University Press, 2020)
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