蛇ノ目傘 伝統工芸品和紙 日本製 朱傘 和風 レトロ 手作り

店舗名:京都の仏具屋さん 香華堂

税込 カード利用可

28600円

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国産 蛇の目傘 その独特の構造と美しさから、昨今実用品としても見直されつつあるのが油引きの紙張りを施した、昔ながらの和傘。
非常に風流、且つ日本独特の美意識を秘めた和傘は、一般の和装用傘としてだけでなく、法衣や神祇装束にとてもよく調和します。
この蛇の目傘は、無形文化遺産として登録された和紙の生産地である和紙製品の本場美濃で、美濃和紙を使って職人さんが1本、1本心を込めてお作りしたものですので、とても丈夫で長持ちします。
丁寧に作られた昔ながらの傘を、お手入れしながら日用品として使用するのは、楽しく、奥ゆかしく、とても贅沢なこと。
是非この機会に、雨の日の粋なお洒落として和傘をご利用ください。
女性用には赤色、男性用には紺色をご用意。
和紙には油引きしてありますので、雨の日でも当然ご使用いただけます。
傘の開き具合が二段階になっていますので、状況にあわせてご選択ください。
持ち手の下には石突として銀色の金具がはめ込んでおり、柄を下にして持ち運ぶ際にもガードしてくれます。

【ご使用後のお手入れ】 雨で濡れた和傘は、開いて必ず「下ハジキ」で留めて固定し、先端についている紐で吊るして開いたまま乾燥させます。
このとき、誤って上ハジキで留め乾燥させていますと、和紙が伸びすぎ、畳んだ際に収まりが悪くなりますのでご注意下さい。
乾燥した和傘は、傘を閉じ保管しますが、洋傘のように傘部分を紐でまとめ縛るなどということはいたしません。
傘を閉じただけの状態で、紐で吊るして次回使用まで保管してください。
長く使用しない場合、年に何度かは傘を開いて陰干しをするようにしますと長持ちします。

※ご使用にあたり、紫外線による退色や油引和紙の痛みは必ず発生します。
傘の張替え修理の職人さんが殆どおられず、また新調と同様かそれより高いくらいの価格となるため、当店ではご自身での修繕かまたは新調をお勧めしています。
反対側の傘の頭部には紐がついており、引っ掛けて乾かしたり保管したりできます。

【記念品・和小物】 閉じた時の長さ73cm 小さく開いた時直径92cm 大きく開いた時直径108cm 仕様紙袋入

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