ヤマゴケ、マンジュウゴケともよばれ庭園苔としてよく使用されます。
比較的に乾燥に強いため盆栽用としても人気があります。
塊をつくり少しずつ増えていくのが特徴です。
半日陰地の地上、腐木上や木の根元などに丸味のある群生をつくります。
半日陰から日陰に生息する苔です。
茎は高さ2から3cm内外、枝分れはほとんどなく直立または斜め生え、葉は密生しています。
日本全国、東アジアから東南アジアに広く分布しています。
[サイズ] 340×510mm [日照量] 半日陰から日陰 ■夏期に「ホソバオキナゴケ」をご購入されるお客様へ■ 夏期のホソバオキナゴケは蒸れやすいため、ある程度乾燥した状態で出荷させて頂きます。
苔に霧吹きなどで水をかけてあげれば苔本来の色目や状態に戻りますので、この時期にご購入されるお客様はこの点をご了承の上、ご購入をお願い致します。