般若心経といえば、とくに信仰心のない方でも知っているくらいとてもメジャーなお経です。
お寺巡りなどをしていると、 大勢の方が一斉に読経を唱えてる場面に出会ったりします。
意味はさっぱりわからないけれど その響きに引き込まれてしまう心地良さがあります。
そもそも般若心経は、約600万字の大教典を圧縮したもの。
このすべてを理解することは大変難しいことです。
まずは、意味を離れて暗誦することをオススメしますが、概略を知るだけでも、般若心経はぐっと身近に感じられます。
そこで、この経本がお役に立ちます。
横が約5.5cm、縦が約11cmの手のひらサイズ経本です。
いつでもどこでも手にとって見ることができます。
カバンの中やポケットにちょっと入れておいても邪魔になりませんしいつも携帯していることで、お守り代わりにもなります。
大きな文字で、しかもふりがながふってあるので般若心経の読み方がわからない方でも大丈夫です。
まずは丸暗記しましょう。
最大の特長は、現代語訳が書かれているという事です。
般若心経の意味を理解する事は、大変難しいですが概略だけでも理解できれば、般若心経はもっと親しいものになります。
表側の表紙をあけると「般若心経」が、裏に返して表紙を開けると「現代語訳」が書かれています。
経本にふさわしい厳かさを保った金襴の表紙です。
ミニ経本でありながら、美しい金襴で荘厳さが感じられます。
こちらのページでは、「暖色系」を集めました。
ベースとなる色が、赤やオレンジ、黄色といったものが中心となりますが柄によって、印象は様々です。
いろいろな布を利用して作っております。
また同じ金襴の布でも、裁断箇所により、柄の出方も違いますし、地色も明るいものからダークな物までありますので、 同じ商品を取り揃える事も、また、色・柄指定をする事もできません。
庵心堂にて「暖色系」と判断したものを選ばせて頂きます。
その点、ご理解頂きましてご注文頂ければと思います。
お経の暗誦で瞑想状態に・・・ まずは、丸暗記を! 何も考えず、ひたすら丸暗記して無我夢中に唱えることこそ、般若心経でいう「空」の実践と言えるかもしれません。
夢中になっている時、集中している時、雑音さえ聞こえない時ってありますよね、そんな感覚が「空」ではないでしょうか。
「空」を得るには、まず丸暗記した般若心経を一心に唱える事です。
何も考えず、ただ暗誦することで、座禅と同じような瞑想状態に入ることができるからです。
瞑想状態とは・・・ 思考・感情が止まり、感覚だけが研ぎ澄まされ、今まで見えなかったものが見え、聞こえなかったものが聞こえてくる・・・ そんな澄んだ感覚だそうです。
脳の活性化と言えるかもしれません。
ストレス社会の現代において、仏教や般若心経がブームとなるのは、そうした瞑想状態を得たいと思う人が多いということなのではないでしょうか。
このミニ経本が、少しでもお役に立てるならば幸いです。
黒、グリーン、ブルーなどをベースにした「寒色系」のミニ経本です。
「寒色系」をお求めの方は、こちらからお願いいたします。
■携帯サイズのミニ経本です。
バッグの中に入れておいても邪魔にならず、ちょっとした時間に広げてご覧になれるミニサイズです。
難しい般若心経ですが、現代語訳が付いてわかりやすく解説されています。
表紙は美しい金襴の布を使っています。
カラーや柄が様々ですので、庵心堂で「暖色系」として区分致しました。
○商品名:金襴ミニ経本「般若心経」暖色系 現代語訳の解説付き ○本体サイズ:約横5.5cm×縦11cm×厚み1cm ○重量:約30g(カバー付き)
【ご注意】 ○色や柄のご指定はできません。
ご了承くださいませ。
○イメージとは異なるということで返品または交換をご希望の場合、送料をご負担頂く場合がございます。
○複数お求めの場合、同じ柄・カラーの物をお送りする事ができません。
○暖色系の他に寒色系もご用意しております。
いずれもカラー及び柄はお選び頂けません。
○メール便対応商品です。
必ずチェックをお願い致します。