バズリクソンズ定番モデルM-65フィールドジャケット

店舗名:ジーパンセンターサカイ

税込 送料込 カード利用可 ポイント10倍

61600円

この商品を購入する

スペック・素材 ブランド BUZZ RICKSON'S(バズリクソンズ) 商品名 TYPE M-65 "BUZZ RICKSON Mfg.Co.,Inc."COAT,MAN'S,FIELD タイプM-65・フィールドジャケット 品番 BR11702 カラー 01/オリーブドラブ サイズ XS S M L XL XXL 素材 ・ 仕様
【表地】コットン100%(ヘビーコットンバックサテン)
【裏地】コットン70%、ナイロン30%(縦糸コットン、横糸ナイロン)
【フード】ナイロン100%
【フロントファスナー】クラウン社製スプリング・オートロック式
【ボタン】ミルスペック尿素
【ラベル】Buzz Rickson Mfg.Co., Inc. 重量 約1,450g 
※M(38)サイズ 生産国 日本製 洗濯表示 サイズ(cm) 着丈 身幅 肩幅 袖丈 XS(34) 76 50 41 59 S(36) 78 53 44 63 M(38) 80 55 45 64 L(40) 82 57 48 67 XL(42) 84 60 50 70 XXL(44) 84 62 51 72 ご注意 ・当商品は、ヴィンテージ品を元に、当時と同じ規格の生地やパーツなどを忠実に再現したレプリカ品です。
お手元に届いた際、フロントファスナーの滑りが良くない場合がございますが、ご使用につれスムーズになっていきます。
当商品の特性となりますため、ファスナーが上がりづらい等での交換・返品は承りかねます。
また、ファスナーやボタンに無理な負荷を与えることは故障の原因となりますため、ご注意下さいますようお願 い致します。
・サイズは当店の在庫の一点を測ったもので測り方や商品により多少の誤差があります ・商品はブラウザやPC環境によって多少、色味が異なる場合がございます。
サイズの測り方はコチラ スタッフ試着コメント ●タイキ(168cm/62kg) 体型:標準 普段はMサイズを着ることが多いですが、こちらはSサイズが丁度良く着られます。
背中にアクションプリーツが設けられていることもあり、肩周りもスムーズです。
スウェットなど厚手のインナーの上から羽織っても窮屈さはありません。
●タニフジ(177cm/70kg)
※写真着用スタッフ 体型:標準 Mでスッキリめ、Lで少し余裕のあるサイズ感です。
バズリクソンズ 一覧はこちら >> ミリタリー・フライトジャケット 一覧はこちら >> デザイン・機能性に長けたフィールドジャケットの完成形 糸の紡績や織り、生地の素材、パーツやフォルムなどを徹底に分析し、フライトジャケットをはじめとするミリタリーウェアの名品 を現代に甦らせるブランド、バズリクソンズ製のM-65フィールドジャケットです。
M-65は、1960年代初めにアメリカ陸軍によって新たな野戦服として開発されたジャケットで、それまでのモデルであるM-43、M-51に改良を重ねて完成したフィールドジャケットの最高傑作として名高い一着。
完成後も細かな改良が重ねられ、4thモデルまで存在していますが、当商品は肩のエポレットが特徴の2ndモデルが復刻されたものです。
映画の衣装としても度々見られ、愛用する著名人も多く、無骨な雰囲気が楽しめるミリタリーウェアの定番の一つとして、幅広い世代に愛されています。
襟はスタンドカラー(立襟)となっていて、フロントをベルクロテープのストラップで留めることで、防寒性が高められます。
また「モッズコート」として知られるM-51では一体型だったフードが、このM-65の改良の一つとして内蔵式となっていることで、収納の自由度が増しているのも特徴です。
フロントには大きめのポケットを4つ備えています。
いずれも収納物の落下を防ぐフラップ付きとなっていて、胸ポケットはマチを設けた立体形状で容量を確保。
フラップは使い勝手の良いスナップボタンが取り付けられていますが、装備品の引っ掛かりを防止するため、ボタンの頭(キャップ)が内側に隠れた作りとなっています。
袖口には三角形のマチが取り付けられ、幅はベルクロテープで容易に調整が可能です。
また、手の保護を目的とした折り返しが付いているなど、M-65特有のユニークなギミックが心をくすぐります。
フロントの開閉はスナップボタンとファスナーの二重構造となっています。
アルミ製のジッパーには、手袋を装着したままでも開閉しやすい長めの引手が結び付けられています。
ジッパーは3rdモデルではブラス(真鍮製)に変わる事から、この2ndモデルは通称「アルミジップ」とも呼ばれています。
1stモデルには無かった肩のエポレットも2ndモデルの大きな特徴です。
状況に応じて保温性を高められるよう、キルティングライナーを取り付けられる設計となっているため、裏側には各部にジャケット本体との接合用のボタンが付いています。
裾とウエスト部にはドローコードが通されていて、絞り具合で裾のばたつきや風の侵入を抑えることができます。
素材はコットン・サテンの裏使い(バックサテン)が使用されており、経糸が多く出る表使いのサテン生地に対し、バックサテン生地は緯糸が多く出ているため、 着込むにつれ緯糸が浮いた独特な風合いがあるのもポイント。
耐久性も高いため、ミリタリーウェアでは定番の素材です。
ライニングはコットンとナイロンの混紡となっているため、程良い滑りがあり袖通しもよく感じられます。
オーバーコートとしての役割も持っているため、やや大きめの作りとなっており、肩周りの可動域を広げるために肩裏にはアクションプリーツが設けられています。
1960年代からおよそ40年もの長くにわたり採用された、ミリタリージャケットの完成形とも言える、M-65フィールドジャケット。
流行り廃りがないシンプルなスタイルや、ミリタリー特有の無骨な印象で、現代のファッションシーンにおいても、もはや欠かせないデザインとして支持されています。

※写真は違いがわかりやすいよう多少の

このお店のTOPページを開く