石川県の「河北潟と奥能登」で育った有機大豆と有機小麦を使用 金沢大地の有機醤油はいたってシンプル。
有機大豆も有機小麦も自社で栽培しています。
初夏から晩秋は有機大豆を育て、同じ畑で冬から春は有機小麦を栽培します。
2000年より有機大豆の後作として小麦栽培をはじめたことにより、大豆と小麦、どちらも単一生産者で用意できるようになりました。
特色ある4つの醤油醸造蔵と提携 丹精こめて育てた原料を安心して託せる蔵をさがすことから私たちの醤油づくりは始まりました。
醤油といえば日本の味の基本。
こいくち、うすくち、それぞれに特色のある4つの醤油醸造蔵と提携し、有機大豆と有機小麦による旨味をいかした醤油をお届けしています。
特徴ある4つの醤油醸造蔵 良質な水が豊富な金沢は、醸造が盛んであり、いまも市内には多くの酒蔵や醤油味噌蔵が残っています。
国産の安全な原料をもとに味噌や醤油を仕込んできた中初商店。
地元金沢の味わいを大切にした田舎醤油が生まれました。
そして、次に生まれたのが、煮物などの料理からかけ醤油まで幅広く使える有機醤油こいくち。
有機JAS認定工場、兵庫県の足立醸造製です。
杉桶で熟成させます。
関西の方々からのご要望でつくったのが、煮物を色よく仕上げる有機醤油うすくち。
奈良県片上醤油製で、こちらも有機JAS認定工場です。
さらに、2010年4月に販売開始した有機醤油「滉」は、小豆島にある明治33年築造「登録有形文化財」の蔵の杉樽仕込みです。
有機JAS認定工場のヤマヒサ製です。
それぞれの特色をいかした無添加の味がそろっています。