明石家さんまテレビ番組ホンマでっか!?TV紹介ナパ・ハイランズ.オーパスワン(Opus One),ロバートモンダヴィワイナリーに向い合うペリッサヴィンヤードのフルボディカルフォルニアワイン

店舗名:カリフォルニアワインあとりえ

税込 カード利用可 ポイント2倍

5460円

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ベリー、ハーブ、スパイスの濃潤な風味、ふくよかな果実感、高級ナパに顕著な貫禄のあるタンニン、ココア、葉巻、オーク香も伴うリッチな趣きに長い余韻。
そして何より豊かなボディ 国内在庫が瞬く間に消滅したナパ・ハイランズ 人気TV番組で、明石家さんまさんに「ことし買って良かったもの。
オーパス・ワンの隣で双璧の味わい。
」と紹介され、ご注文とお問い合わせが殺到したワイン 。
ナパ・ハイランズが出荷再開です。
怪しい「金賞ボルドー」のような、薄弱なワインではありません。
「もっと重量感が欲しい」といった方々の期待に添う味わいです。
ここのカベルネには気になる「謎」が一つ 輸入元資料には以下のように記されます。
一口にナパ・ヴァレーとは言っても、中には認知の低い地区も含まれます。
ところがこちらは、ナパでも屈指の有望地区が主体。
下の地図をご覧下さい。
輸入元資料には明かされませんが、「オーパスから南に道を挟み広がる畑」とは、ここの他どこがあるでしょう? (ブランド管理など大人の事情から畑名を明かせないそうです) 「ナパの銀座四丁目交差点」で向かい合う4つの畑オーパスワン/ロバート・モンダヴィ/ベクストファー ト・カロン/ペリッサ 「オーパスワンから南に道を挟み広がる畑」とあります。
「オーパスの南」を少し広げると、幾らか西に振れるものの、そこにはナパの目抜き通りR29号線が走り、通りを挟むかたちで二つの畑があります。
「対角線上の畑こそがオーパスから見て真南では?」と指摘もありそうですが、ここの所有者が誰かと言えば、それはロバート・モンダヴィ。
他社に供す筈も無いでしょう。
ならばト・カロン? いくら何でもこの価格でトカロンはあり得ません。
今世紀のみでロバートパーカー氏が100点×30超を捧げた世界最高峰のカベルネ輩出源がト・カロン。
いずれにしても「超」が付く一等地ですが、内一角のペリッサならば有り得ます。
外部のワイン生産者に果実を売るヴィンヤードだけに。
▼ペリッサ・ヴィンヤード 道を隔てた先はオーパスワンの心臓部“バレストラ”(区画名)。
敷地内にはかの有名な「葡萄畑に降り立ったUFO」ことオーパスの建屋が。
そして、双方に挟まれるオークヴィル・クロスロードには、高級カベルネ生産者が軒を連ね、シルバーオーク⇒グロス(新世界初の暫定RP100点)⇒プランプジャック(RP100)⇒ダラヴァレ(RP100)へと続く。
所有者はゴーストブロックの親組織Bonded Winery #9であり、一族の祖先ペリッサ夫妻が畑名の由来。
開墾は1902年に遡り、一族の畑はナパでも有数の面積を誇る。
実はこのワイン、ゴースト・ブロックと同じインポーターの品。
そのゴーストには「ペリッサ100%」の1本さえもあります。
(
※こちら>>) それだけに知るところもありそうですが、既出資料を超える言及はありません。
ナパハイランズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー ナパ・カベルネにはボルドー的なタイプもあります。
ですが、ナパ・カベルネが好きな方ほど、華奢な「ボルドー風」を好まない傾向があるものです。
ナパ・ハイランズのカベルネは、重量感を求める方の期待に添う味わいがあります。
存在感のあるこういったスタイルこそ、より多くのナパCABファンの支持を得るものでしょう。
アタックから完熟果実の含みもふんだん。
中々大きなボディを持つワインです。
黒系ベリーやクレーム・ド・カシスの香に、ほんのり漂う針葉樹の葉、香辛料、薬味、漢方薬を想起させるハーブのアロマ。
口中ではドライフラワー、焙煎モカ、ダークチョコレートの風味が表れ「黒」の印象が一層と膨みます。
充実の果実味にやや高めのアルコール感もバランスが取れており、単体で楽しめるほか料理との相性も妨げません。
炭火焼の肉料理や濃厚なソースのパスタ、濃い目のチーズに好相性。
フレンチ&アメリカンオーク20か月熟成 ナパハイランズ メルロ ナパ・ヴァレー 深紫の色調に惹きつけられ、ほのかなタバコの葉のニュアンスに、ブラックチェリー、ラズベリーの鮮やかなアロマがグラスから溢れ出します。
口中ではアメリカンチェリー、ダークチョコレートを思わせるまろやかな果実味が広がり、控えめな樽香と柔和なタンニンが長くエレガントな余韻となり、メルロらしさを印象付けます。
熟成のおかげで飲み頃も早く、それもまたありがたい点でしょう。
ナパの冷涼エリアからは、堅牢なタンニン、スパイス感、ボディを整える酸を。
暖かなエリアからは、濃厚な果実感、力強いタンニンを得ており、リッチで豊潤な酒質を実現しています。
やや低めの温度で、若干の甘味を伴う料理に合わせると、更なる真価を発揮します。
中華、肉団子、スペアリブ、ロコモコ、ハンバーグ・ステーキ、甘ダレの焼肉、甘いソースの鴨のロースト等と好相性。
フレンチ&アメリカンオーク30か月熟成 ナパハイランズ シャルドネ ナパ・ヴァレー ナパ・シャルドネの「らしさ」とは、いかなる性格でしょう? 「照りのある黄金の色調」、「しっかりと濃潤な果実感」、「ねっとり粘性のある酒肉」、「こうばしく溶け込むオークの樽香」といったあたりでしょうか? 大勢が抱く「ナパらしさ」を具現するシャルドネです。
麦わら色がかかる黄金の色調。
清々しい青りんご、洋梨、南国果実、蜂蜜の香に、口中では白桃、ネクタリン、ライチの風味がオイリーな酒肉に引き立てられ、しっかりと旨みを堪能させてくれます。
リッチでありつつも飲み疲れる重さは残しません。
カニのクラブケーキやエビ等の甲殻類料理に好相性の他、チーズのかかるシーザーサラダ、ホタテのソテーやクリーム煮に相乗効果をもたらします。
世界TOP級のシャルドネで有名なカーネロス地区産/オーク樽熟成12か月 ナパハイランズ ジンファンデル ナパ・ヴァレー ナパ・ヴァレー北部セント・ヘレナ地区を主体に、樹齢40年以上の古木ジンファンデルから造られる特別な一本。
かつて、ナパを代表する品種のひとつであったジンファンデルは、今ではカベルネに植え替えられ希少な存在となり、その価値は年々高まっています。
ナパ・ハイランズは地元の栽培農家と強い絆を築き、ナパのアドバンテージを最大限に活かすことで、ナパ・ヴァレーらしい豊かさと力強さを表現しています。
ジャミーな黒系果実の凝縮感に、リコリスやビターチョコ、黒胡椒、シナモンなどの複雑なニュアンスが重なり、気品ある余韻が長く続きます。
シーズンを通じて穏やかな気候に恵まれたことで、ゆっくりと成熟した葡萄から、凝縮感とエレガンスを兼ね備えた秀逸なヴィンテージに仕上がっています。
500Lの小型発酵槽で短期間発酵、フレンチオークとアメリカンオーク24か月熟成 ナパハイランズ ソーヴィニヨンブラン ナパ・ヴァレー ●カベルネ同様、ここにも「大人の事情」が秘められます。
実は、RP100点生産者から得た果実を使用。
一部ではありません。
混じり気なしの100%単一畑です。
ナパハイの親組織、スミス・アンダーソンは、葡萄やワインを買い取り、自社の名やブランドで瓶詰め・販売するネゴシアン。
葡萄栽培家や有名ワイナリーとのネットワークを活かすことで、時に「まさか!?」と思わせる内容のワインをリリースします。
そんな一つがこのソーヴィニョン・ブラン。
ナパ・ヴァレー>ラザフォード地区にある、パーカーポイント100点ワイナリーの畑から得た果実のみから造られています。
(100%シングルヴィンヤード×ソーヴィニヨン・ブラン100%) ピンク・グレープフルーツ、レモングラス、オレンジの花のアロマに、パイナップルや白桃、熟れたスモモなど暖かみのある果実感が重なります。
瑞々しい酸と濡れた石を思わせるミネラル感が全体を引き締め、樽由来のまろやかさが加わる、華やかさとバランスを併せ持つ1本。
シーフードやフレッシュチーズ、焼き魚と相性抜群♪ 除梗・破砕後に低温浸漬。
発酵・熟成はステンレスタンクとニュートラルオークを併用。
それらを最終段階でブレンドすることで、爽やかさと複雑さを兼ね備えた仕上がりを実現。

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