出荷目安の詳細はこちら(PC)内容詳細映画についての百花斉放百家争鳴。
映画論を学ぶための最強テキスト。
目次 ___ 1 古典的映画論のアクチュアリティ(ヒューゴー・ミュンスターバーグ—その遺産と認知主義的映画研究/ ベーラ・バラージュ—映画芸術が可視化する人間の精神 ほか)/ 2 映画批評の実践(アンドレ・バザン—「不純な映画」の時代の批評家/ エリック・ロメール—「美」を通じた存在の肯定 ほか)/ 3 現代映画理論の展開(クリスチャン・メッツ—反省的=再帰的言説の道程/ レーモン・ベルール—映画と映像アートの往還 ほか)/ 4 フィルム・スタディーズの冒険(デイヴィッド・ボードウェル—詩学/科学を追求する/ ミリアム・ハンセン—映画経験とモダニティ ほか)/ 5 哲学者たちの映画論(スタンリー・カヴェル—メディウムを批評する哲学者/ フレドリック・ジェイムソン—歴史的可能性を問い続けるマルクス主義者 ほか)