オレンジの四季咲きつるバラで人気No1

店舗名:苗木部 by 花ひろばオンライン

税込 カード利用可

3382円

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ショップトップ > カテゴリトップ > バラ苗 > 花色と樹形で選ぶバラ > オレンジ・アプリコットのバラ > つる性・クライミング > 四季咲きこちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。
即納商品と一緒にご注文の場合は、基本的に全ての商品が揃ってからのまとめてお届けになります。
即納商品を先にお届け希望の場合は、分割配送も可能です。
分割配送で送料が発生する場合の送料はお客様ご負担となります。
●商品について商品はポット大苗です。
根鉢の部分も含め高さ約30cmです。
根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。
落葉時期は葉がついておりません。
(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。
ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。
)ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。
晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。
水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。
・バラ入門:初心者の方はこちら・バラの育て方はこちら・バラの病害虫対策はこちら・バラの育て方Q&Aはこちら●品種の特徴波立つ花弁を大輪に咲かせます。
赤みを帯びた蕾がアンズ色に開き、輝くオレンジに変化します。
ダマスク系の強い香りが魅力。
春以降もよく花を咲かせます。
大きく立ち上がって育ち、樹高は大きく育つと5m以上になります。
高めのフェンスやアーチなどに向きます。
ラージフラワードクライマー(LCl)系統のバラはランブラー系のつるばらにハイブリッドティー系やフロリバンダ系を交配して作出されたつるバラです。
ラージフラワードクライマー系統のつるバラは、短く切り詰めブッシュ樹形のように管理してもよく咲いてくれる性質があります。
学名Rosaceae Rosa ’Royal Sunset’ バラ科 バラ属作出年・作出者1960年 (アメリカ・・Dr. Dennison H. Morey)交配親Sungold×Sutter's Gold開花時期5~11月 (四季咲き)花色・大きさ・花形オレンジ・大輪咲き(12cm位)・丸弁咲き香りの強さ中香 ダマスク系、ティー系最終樹高地植え:3m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)最終葉張りつる性 しっかりタイプ栽培用途庭植え向き、地植え向き、鉢植え向き、プランター向き、高いフェンス向き、アーチ向き、ポール向き、オベリスク向き、パーゴラ向き、壁面仕立て向き、切花成長の早さ樹勢が強い植栽適地日本全国育てやすさ初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性普通、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期3~4月頃トゲの大きさトゲは普通花言葉(オレンジのバラ)情熱、熱望、絆バラ|ロイヤルサンセット 大苗の育て方植え方・用土植え付け適期は10月から翌年の春、遅くても5月中には植えてあげましょう。
他の時期でも植え付けは可能ですが、葉っぱが残っている時期は根鉢を崩さないようにそっと植えつけ、水切れさせないよう注意します。
ふかふかの土が好きなので、地植えの場合は完熟堆肥を漉き込んで植えつけます(肥料分が入っていない場合は元肥もいれます)。
鉢植えの場合は培養土を使用すると楽ちんです。
スリット鉢でない場合は、排水性を良くするために鉢底石を鉢底に敷いてください。
水やり鉢植えの水やりのポイントは、土が乾いたらたっぷりと水を与えることです。
地植えの場合は土が乾いて葉の先が萎れたときにたっぷりと与えます。
ですので、梅雨の時期は控え気味に、真夏の高温期は水切れさせないよう注意しましょう。
冬の時期は休眠期に入るので鉢植えでも水やりは控え気味に。
たまに土の表面を見て乾いていたら与える程度で大丈夫です。
地植えの場合は雨水で十分です。
肥料のやり方3月の芽出し時期と夏剪定後に追肥を行います。
バラが弱っている場合は液肥や活力剤で樹勢回復を優先しますが、そうでない場合は緩効性肥料を適量与えます。
地植えの場合は、寒肥として株周りに乾燥牛糞等を漉き込みます。
剪定方法LCは仕立て方によってつるバラの系統なのでフェンスに添わすことが可能です。
また、短く切り戻しブッシュ樹形にしても楽しめます。
四季咲きの傾向が強い品種も多いため、秋の開花を楽しみたいのでしたら、つる仕立てにする際も、木立仕立てのような切り戻し剪定を行います。
■木立仕立てにする場合
【冬剪定】木立に仕立てる場合は、1月中旬から2月上旬の、芽が動き始める直前に剪定を行います。
生育の悪い枝や並行枝などの不要な枝は根元から取り除きます。
また、全体に日が当たるようバランスを見ながら全体の1/3~1/2を剪定します(1/2以上残します)この際に、芽の少し上で切るようにしましょう。
通常はこの時期は落葉していますが、近年の温暖化の影響か葉が残っていることもありますので、剪定する2週間前に葉をすべて取りのぞき、枝の状態を確認しておきます。

【花後の剪定】一番花を摘み取ったら、その枝の葉を2~3枚残して切り戻し剪定を行います。
また、梅雨や夏の高温期は病気になりやすい時期でもあります。
不要な枝葉適宜剪定し、風通しがいい状態を維持しましょう。

【夏剪定】9月ごろの気温が下がり始め、生育が再び活発になるこの時期に夏剪定を行います。
夏越し後のバラの状態にもよりますが、基本的に葉が残っている部分の1/3弱ほどを剪定します。
弱ったバラだと下葉がないこともあるため、枝先をちょっと切るだけになることもあります。
この時に株元がカチカチのようなら少し耕してあげましょう。
■フェンス仕立てにする場合
【夏剪定】7月ごろに夏剪定を行います。
去年から誘引している親枝を枝先から1/3程度元気なシュートの手前まで切り戻します。
切った後に出てきたシュートは、束ねて垂直になるように軽く縛っておくと育ちが良くなります。

【その後の剪定】梅雨や夏の高温期は病気になりやすい時期でもあります。
不要な枝葉は適宜剪定し、風通しがいい状態を維持しましょう。

【冬の誘引】今年に伸びた枝が固くなる前、12月ごろに誘引を行うのが理想です。
(一応2月くらいまでは誘引可能)。
葉っぱをすべて落とした後に、良い枝から優先的に水平になるように誘引していきます。
枝同士が少なくとも握りこぶし分くらいは離れるようにしてください。
その他豆知識近年の夏の暑さはバラにとっても大変な負担です。
直射日光が当たらないように工夫するなど、バラが涼しく過ごせるような対策をしてあげましょう。
葉っぱが黄色くなり始めたら夏バテのサインです。
病害虫の予防法3月頃から病害虫の被害が増え始めます。
植物の様子を見ながら適宜、薬剤などを使用します。
特に、梅雨の湿気が多い時期や真夏の高温期は要注意です。
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