吉岡秀隆,小雪,須賀健太,山崎貴(監督、脚本、VFX),西岸良平(原作)販売会社/発売会社:(株)バップ((株)バップ)発売年月日:2008/05/21JAN:4988021154352物語は前作のラストから4ヶ月後、昭和34 年春。
東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長に足を踏み入れることになるこの年—。
黙って去っていったヒロミを想い続けながら、淳之介と暮らしていた茶川のもとに、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。
人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をするため、そしてヒロミに一人前の自分を見せるために、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって再び純文学の執筆を始める。
一方、鈴木オートでは、六子も一人前に仕事をこなせるようになり、順調に取引先が拡大し始めていた。
そんな中、則文の親戚が事業に失敗、その為、娘の美加を鈴木家でしばらく預かることになる。
さらに宅間先生や、タバコ屋のキンほか、おなじみの人々はもちろん、六子の幼なじみの中山武雄なども加わり、夕日町三丁目では、以前にも増してにぎやかで、人情味溢れるやり取りが繰り広げられているようで…。
//付属品〜三方背ケース付

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