pH-UP ペーハーアップ 飼育水のペーハーを少しずつ確実に上昇させます 主成分は酸化マグネシウム pHを測定しながらご使用ください おなかの痛くならない便秘薬で有名な酸化マグネシウムが主成分です。
水に溶けると水酸化マグネシウムに代わります。
生物に有害な成分は含んでいません。
海水魚ファンからの圧倒的なご支持をいただいています。
天然海水のpHは8.3〜8.4前後ですが、海水魚の飼育水をそのレベルに維持するのは至難の業です。
pH−UPは50gの分包が2つ入っていますので、袋ごと水当たりの良い場所に置いてください。
中身の酸化マグネシウムがじわじわと溶け出して、確実にpHが上昇します。
酸化マグネシウムの溶け出しは極めて遅いので、1週間や2週間ではその効果を知ることができません。
1か月以上たつと、若干の上昇にお気づきになると思います。
上昇スピードが遅いことは飼育生物に与えるストレスが少ないことを意味し、安全にpHを上昇させることができます。
ただし、酸化マグネシウムは確実に溶け続けますので、そのまま長期間放置していますとpH9などというとんでもない数値に到達することもあります。
pH-UPをお使いになる時は必ず定期的なpH測定を行ってください。
丁度良い数値に達しましたら袋ごと取りだしてください。
乾燥状態で保存すれば何度でもお使いいただけます。
スマートレター便でお送りできるのは1袋までです。
この商品のイチオシポイント ・ pHがゆっくりと確実に上昇します ・ 飼育生物へのストレスがありません ・ 水から取り出せば何度でも使えます。
こんな方にぜひオススメです！ ・ 海水水槽のpHを上げられずにお困りの方 ・ 飼育水のpH低下にお悩みの方 ・ 安全なpHコントロールをお望みの方 店長からのメッセージ テレビCMで流れている「おなかが痛くならない便秘薬」で名前が知られるようになったMgO（酸化マグネシウム）を主成分としたpH（ペーハー）上昇剤です。
じわじわと緩やかに、そして確実にpHが上昇します。
pHメーターや試薬などで数値を測っていただくと、少しずつpHが上昇して行くのが分かります。
初めのうちは「全然効かないじゃん」と思われる方が多いと思いますが、1月経ち、2月経って忘れた頃に測ってみると、「やべー上がりすぎた！」と思われるような数値に達していることがしばしば起こります。
半年もするとpHが9.0を越えてしまうほどの値に上昇していることもありますので、お使いになられる場合は必ず定期的にpHを測っていただく必要があります。
良かれと思ってpHを上げたつもりが、うっかり上げすぎますと生物にはストレスやダメージとして作用することになります。
くれぐれも測定を欠かさずにお使いください。
ほんのわずかずつ上昇しますので、測定は2週に1回程度で十分です。
海水魚の場合はpHが上がらずに困っている方が大部分だと思います。
天然海水のpHは8.3〜8.4位ですが、水槽飼育の海水は8.0に届かないケースがほとんどといって良いほどです。
海水魚の専門店でも8を維持できているところは多くないと思われます。
底砂にサンゴ砂などを用いてカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の溶解を期待している方がほとんどだと思いますが、サンゴ砂の効果でpHが維持できるのはせいぜい7.9位までで、8.0を上回るレベルを維持するのはベテラン諸氏でも苦戦することが多いようです。
pH-UPは飼育水1リットルに対して1g前後の割合でお使いいただくと、急激なpH上昇もなく、穏やかに作用させることができます。
商品は50gずつ不織布の袋に入ったものが2袋で構成されています。
たとえば間口60cmの水槽（水量50リットル）では1袋、90cmの水槽（水量150リットル）では3袋が適量となります。
濾過槽やサンプの中、循環水の落ち込み底部など水当たりの良い場所に袋のまま置いてください。
やがて水酸化カルシウムの結晶が袋の外周に付着し始めますので、時々水道水で洗って酸化マグネシウムに直接飼育水が当たるようにしていただくのが管理上のツボになります。
また水量の少ない水槽ではpHの上昇が早くなるだけですので、測定間隔を詰めていただければ全く問題はありません。
いずれにせよ、期待されるpH値に達した時点で、袋ごと取りだして下さい。
乾燥させておけば何度でも使えます。
海水魚飼育の場合、ベテラン諸氏はpHの測定を怠りません。
皆さんもご自分の水槽のpH変動を知る努力をされると、様々なトラブルを未然に克服することができるかも知れません。
納期
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