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修理のプロに直撃!ご使用方法 ◆ 取り外しの場合
【1】 時計はあらかじめクラスプ部分を外し、輪の状態から伸ばした状態にしておきましょう。
バネ棒外し本体に刃先をセットしたら、右の写真のように左右とも同じ長さになるようにネジで調節してください。
【2】 次に、ケースラグとバネ棒の隙間に刃先をセットします。
両側の刃先は10〜30mmの幅で調節出来るので、時計に合うよう調整してください。
隙間のサイズは時計によってマチマチです。
時計にキズを付けてしまう恐れがあるので、刃先のサイズが合わない場合は無理に押し入れないようにしましょう。
【3】両側から挟みこんだら、ゆっくりとスライドさせながら外します。
以上で作業は完了です! ◆ 取り付けの場合 慣れるまでは難しい取り付け作業…ですが、コツをつかめばすんなり入るようになりますよ!! その際、ラグにセロテープを貼っておくと万が一滑ってしまった時に、時計が傷付くのを防いでくれます♪当店技術者直伝のプロの技!! なんです(^^)b 通常のバネ棒外しと、両つかみ式バネ棒外しの違いって? 特に取り付けの際に効果を発揮するのが両つかみ式です!片方ずつ取り付ける場合、片方を取り付けている時に反対側がラグの上に乗っている状態になります。
その際に指でバネ棒を強く押さえつける為にラグにどうしても傷が付きやすくなってしまうんです…。
両つかみ式の場合は両側を一度に縮めてから入れるので、ラグに傷をつけるリスクを最小限にできるんです! ただ万全を期す為にも、上記のようにテープを貼る技をおススメします♪
※メーカー名・モデル名等ではご使用が可能かお調べすることが難しいため、上記サイズをご確認の上ご注文下さい。
◆ 替え先の種類について 純正の替え先(別売)は2種類ございます。
本体にセットされているのは、右側のφ1.40mmの方です。
(BE6825-FF) こちらは隙間の狭い時計用に適応した刃先の細いタイプになります。
(汎用品です)刃先の弓の外側の幅で約φ1.16mmです。
純正の2タイプよりもかなり細いタイプです。
ロレックスなどの比較的狭いタイプにも概ね適応します。
※一部フラッシュフィット一体型などで適応しないものもございます。
※新タイプなどのラグの隙間が狭いモデルの場合、先端が入らない場合がございます。
バネ棒外しラインナップ BE6767 BE7767 BE3153 細 / 太 / 両Y先 細 / 太 / 両Y先 I・Y先 BE6767/BE7767用替先 >> BE6767-A/B/AF-EV/BF-EV (BE3153 互換性有) BE3153用替先 >> BE3153-A/B (BE6767・BE7767 互換性有) BE6111 BE8111 BE6825 BE7825 製造終了 細 / 太 / 両Y先 I・Y先 I・Y先 BE6111/BE8111用替先 >> BE6111-D/E 純正替先 >> BE6825-F/FF 汎用替先 >> DE-503T 替先無し ■サイズ:幅35×長さ95mm ■重 量:50g ■材 質: 本体…アルミキャスト(アルミダイカスト)製 先端…ニッケルメッキ加工を施したスチール製 工具の使用に関してのトラブル(時計に傷がついた等)についての責任は負いかねます。
ご了承の上、自己責任の範囲でご使用下さい。
【海外商品のためお取り寄せにお時間がかかる場合もございます】
【腕時計 時計修理 時計工具 時計部品 オーバーホール 分解掃除 バンド交換 ブレスレット交換 バンド修理 ロレックス ブライトリング ベルジョン BERGEON スイス工具 Youマルシェ ユーマルシェ 五十君商店】
※商品のデザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
※商品の色合いは、実物とは多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。