レモンの木『璃の香(りのか)』 「リスボンレモン」と「日向夏」を掛け合わせて作られた、日本生まれの品種です! 『璃の香』の『璃』には「宝」や「ガラス」「水晶」という意味があり、透明感やすっきり感のある香りを表しています。
実はまろやかな酸味で大きく皮も薄いのが特徴です。
2015年に登録された品種ですが、まだまだ出回っている数が少なく希少な品種です。
※実がついている苗木ではありません。
鉢植え栽培で2〜3年後に開花・収穫が見込める苗木です。
リスボンレモンと日向夏の交配種で、豊産性が高く、とても大きな果実(200g程度)のなるレモンです。
レモンの弱点、かいよう病に強く、病害虫に強いので育てやすく初心者の方にもオススメです。
他のレモン同様、1本で実がなります。
果皮が薄く、種が少ないので果汁も多く、酸味のまろやかさも特徴です。
熟すと交配したヒュウガナツの影響もあり、まろやかな芳香で、マーマレードなどのお菓子をはじめ、料理やジュースなど、さまざまな用途に利用できます。
種苗登録品種の為、流通量も少なく希少です。
※実がついている苗木ではありません。
《お届け時の状態》 ・ポットサイズ:15cm(5号)ポット ・お届け時高さ:約100cm(容器含む)
※梱包の都合上、剪定してお届けする場合がございます。
予めご了承ください。
《育成地》福岡県 《開花》5〜10月頃(地域差あり) 《収穫までの目安》約2〜3年 《花色》白系 《収穫》10〜3月頃(地域差あり) 《樹高》庭植えで2〜3m 《栽培適地》関東以西(寒冷地は鉢植えにして、防寒をしてください) 《科名》ミカン科 《園芸分類》常緑低木 《用途》鉢、庭 《花言葉》「誠実な愛」「思慮分別」
※花や実の写真はイメージです。
気温や栽培環境により色形が写真とは多少異なることがあります。
日当たりと排水の良い場所を好みます。
育て方は、普通種と同じです。
レモンは柑橘類の中では寒さに弱い部類なので、寒冷地では鉢植えにして冬の防寒が必要です。
他のレモンに比べ、ひと月ほど早く収穫可能です。