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)前作『バイ・ザ・ウェイ』から新曲入りベスト、ジョン怒涛のソロ7連荘、2枚組ベストを挿んで、4年振りに届けられた通算9作目。
こうして手元にあるCDを何度も聴き返してみても、やはり試聴会で聴いた時の第一印象と何ら変わることはなく、このダブル・アルバムは多くの人の心に深い引っ掻き傷を残す作品になると思う。
もっと言えば、ある程度の期間を置いてレッチリというバンドの歴史を俯瞰したときに、重要な位置を占める作品になることは間違いないだろう。
『カリフォルニケイション』〜『バイ・ザ・ウェイ』〜『グレイテスト・ヒッツ』に収録された新曲2曲〜ジョンのソロ諸作という流れを考えれば、それこそ想定の範囲内の作風で、随所に配されたファンク・ナンバーも“ギヴ・イット・アウェイ”のような一撃必殺タイプではなく、どちらかといえば四十路の黄昏モード。
“地味”だとか“画一的”という意見ももっともかもしれないが、何度も何度も聴きこんで欲しい。
そうするうちにこのアルバムが放つ果てしない宇宙的な魅力に気がつくはずだ。
歴代のロックスターに扮するヴィデオが話題を集めたリード・トラックの“Dani California”、NW風味の新境地ファンク・ナンバー“Charlie”、天に向かって舞い上がっていくような壮大さに圧倒される“Stadium Arcadium”、ジョンのギターがとてつもなく官能的に響く“Wet Sand”、センティメントが目に見えてスピーカーからぽろぽろと零れ落ちるような“If”、蒼さを抱いたまま走り抜けるような“Make You Feel Better”、穏やかな強さを感じる“Animal Bar”などなど....確かに一聴した限りでは地味に聴こえる曲が多いが、どの曲も完成度はピカイチ。
ながらで聴くのではなく、2時間ステレオの前で胡坐をかきながらガチンコで楽しみたい、そんなアルバムだ。