庭木として馴染みの深いユキヤナギ白花!

店舗名:産直花だん屋

税込 カード利用可

1280円

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日本では古くから庭木として馴染みの深いユキヤナギ。
寒さに強く霜に当たっても枯れないので防寒対策が不要な日本の気候にあった植物です。
勢いが強い植物なので剪定は花後すぐに、混み合った部分を間引くと同時に樹形を整えてください。
花後剪定を逃すと、それ以降の秋剪定は来春の花芽が作られているため花芽がなくなってしまいます。
ただし、古い枝や枯れ枝は花の咲く前の冬に切っても問題ありません。
また古株は思いきって株元から30cmほど残して刈り込んでしまえば新しい枝が出て株が若返ります。
2月頃に寒肥を与えて下さい。
・開花期:春・鉢植え・プランター植え・庭植え ・花径:約1cm ・樹高:1〜2m(地植・鉢植) ・性状:落葉低木 ・耐寒性:強 ・耐暑性:強 ・耐陰性(半日程度の日差しが必要) ・学名:Spiraea thunbergii ・原産地:日本、中国 ・科名:バラ科 ・属名:シモツケ属 ●植え込み事例 低い生垣に仕立ててありました。
開花終了後に地際から10cmぐらいの高さまで刈り込むそうです。
そうする事で枝が枝垂れず開花するそうです。
日当たりが悪いところでも綺麗に咲いていました。
午前中に2時間程度しか日が当たらない場所らしいですが毎年綺麗に花を咲かせるとのことです。
管理は開花終了後に適当に剪定をするぐらいで何も行っていないとのことでした。
ユキヤナギロードって感じでした。
まったくお手入れがしてありませんでしたが綺麗でした。
2mぐらいの高さがありました。
植えてから何年か経っているような木でした。
開花終了直後に切り戻しを適当にしているとのことでした。
▼苗が届いたら ・鉢植え 排水の良い市販の配合培養土を使用して、お届けポットサイズより1〜3回り大きな鉢に植え込んで下さい。
おすすめ培養土はこちら>>GO ・花壇・庭植 必ずしっかり転地返しを行い、土が固くしまっている場合は培養土を混ぜて下さい。
排水が悪い場合は、うねを立てるか溝を掘り排水をよくして下さい。
花壇、お庭に混ぜる培養土はこちら>>GO ・肥料 一株に対し、小さじ1杯が目安です。
液肥との併用は禁物。
おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO ・水やり 鉢植えは植え付け後、鉢底から水が出るまでたっぷり与えて下さい。
花壇、地植えは夏場で約7日間、冬場で約3日間たっぷり与えて下さい。
(注意、夕方は与えないで下さい) ▼その後の管理 ●水やり 庭植:基本的には与える必要はありません。
夏場日照りが続く場合は与えて下さい。
鉢植え:乾燥には強いですが、表面の土が白く乾いたらたっぷり与えて下さい。
●剪定について シジミバナは夏に花芽分化しますので開花終了後すぐに行って下さい。
購入後2〜3年は行わなくてもよいです。
枝が込み合ってきたりあまり背を高くしたくない場合に行って下さい。
●肥料(育て方の目安を参照) どうしても肥料を沢山与えがちですが与えれば与えるほど木は元気になりますが花咲は悪くなります。
少し痩せてるぐらいの方が病気にもかかりにくく良いです。
与える肥料は化成と有機肥料を交互に与えて下さい。
・鉢植、庭植えともに一株あたり約10g与えて下さい。
(与える時期は育て方の目安を参考にして下さい) その後の肥料の量は皆さんの経験をもとに検討して下さい。
おすすめ有機化成肥料はこちら>>GO ●注意 寒冷地の方は若苗の時は雪や霜を避けれるように養生して下さい。

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