著者___モーリー・ロバートソン(著)出版社：スモール出版発売日___2017年12月ISBN___9784905158516ページ数___212Pキーワード___わるくあれちつそくにつぽんじゆうにいきる ワルクアレチツソクニツポンジユウニイキル ろば−とそん も−り ROBE ロバ−トソン モ−リ ROBE 内容紹介いや、もうなんで生き方を変えないのか。
この本を読み終えたあとでまだ逡巡しているなんて、こっちが信じられない。
(本書「おわりに」より)国際ジャーナリスト/DJとして活躍するモーリー・ロバートソンによる待望のエッセイ集。
トランプ現象、パンク、ダブステップ、禅、ドラッグ、人種差別……あらゆるテーマを縦横無尽に飛び回りながら、タブーなしで語り尽くす!日本社会の中で窮屈な「グリッド」に縛られず「自立した個人」であり続けるための思考法がここにある。
はじめに──見せかけの「一律」社会から逸脱するために第1章 自己解放のすすめ──「安全な日本」という前提はもう崩れている第2章 不器用じゃダメなんですか？──日本とアメリカの違いから僕が学んだこと第3章 グリッドから解放された世界──禅とダブステップでポピュリズムと闘う第4章 音楽と全体主義──パンクの矛盾とEDMの多様性第5章 扉の向こうへ──自分の目で世界を見つめてみようおわりに──窒息ニッポン、それでも希望はある
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