開花期の長い花木 葉に白覆輪

店舗名:千草園芸

税込 カード利用可

4620円

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「斑入りバンゴッホ」 ローズオブシャロンの中でも希少な白覆輪の入る斑入りの葉が特徴です。
ライラック色のダブル咲きの花が長期間咲き続け、斑入りの葉と花が調和した人目を引く品種です。

※写真は見本品です。
2枚目の写真は24年4月9日に撮影しました。
3枚目の写真は10月に撮影しました。
木の状態は季節により変化いたします。
216b-uムクゲ mk pr ↓その他のムクゲはこちら↓ 花色で選ぶ ホワイト(白)系 ピンク/レッド系 青紫系 種類で選ぶ 紫玉(シギョク) ローズオブシャロン フレンチキャバレー ムクゲ
【分類】アオイ科フヨウ属の耐寒性落葉中木
【学名】Hibiscus syriacus L.
【原産】中国 
【別名】ハチス
【用途】庭木、街路樹等
【開花】7月〜9月
【成木】3m〜5m
【栽培敵地】北海道南部〜沖縄 夏の花の少ない季節に長期にわたって花を咲かせます。
花の色は咲きはじめと夕方や翌日とは色が変わるものが多く、咲くときの季節によっても変わるものがあります。
また、花の大きさも品種だけではなく、木の生育条件によっても大きく異なります。
木が若くて育ちのよいときは大きい花を咲かせます。
原産地はインド、日本を含む東アジアなどと書かれているものもありますが、 信頼される専門書では中国とされていますので、こちらが正しいと思われます。
日本へは奈良時代に中国から渡来し、渡来時には和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとの記録があることから もっと古い時代に伝わり野生化したものではないかと思われます。
ムクゲはハイビスカスの仲間ですが寒さにも強く比較的寒地での栽培にも適しています。
ムクゲの育て方 日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。
耐暑性、耐寒性、また乾燥に強いので、やや荒れ地でも育つことから、 街路樹等にも利用されています。
剪定は、落葉期に行いましょう。
生育が早く枝が伸びやすいので、 伸びすぎた枝、込み枝などを整理して、新芽がでてきても風通しをよい状態にしましょう。
また、花芽は新梢につくので、小柄にしたいときは太枝を切って枝の更新をはかりましょう。
切った枝は、挿し木して増やせます。
★園芸品種は多く花は一重咲き、半八重咲き、八重咲きのものがあります。
 交雑しやすく、勝手に実生苗が生えてくることがあります。

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