■素早くムラなく、これ1本でOK! こちらが、明治33年創業、熊野筆の老舗・イ方古堂(ほうこどう)の化粧筆「ファンデーションブラシ」です。
リキッド・クリーム・パウダー全てに使用できる、万能ファンデーションブラシ。
ベースメイクが、これ1本で完成します。
写真手前の先が丸いのが「BZ-1」で、写真奥の先斜めなのが「BZ-2」です。
毛量の多さとと密度の高さは、圧倒的にBZ-1。
目尻や鼻のきわなどの細かい部分へのメイクなら、BZ-2がおすすめです。
BZ-2はこちら ■ポイントメイクもOK! このファンデーションブラシ、なんとポイントメイク(チーク)にもお使いいただけます。
写真は、当店スタッフの娘さん。
ベースメイクとチークに、ファンデーションブラシ(BZ-1)を使っています。
■「きめの細かいスポンジみたい!」 実は、このファンデーションブラシを当店に紹介してくれたのは彼女なんです。
化粧筆を探していた僕(店長おかざき)に、このファンデーションブラシの「素晴らしい点」を教えてくれたのでした。
「これすごくいいですよ!」 「肌触りが、ブラシとは思えない!」 「きめの細かいスポンジみたい!」 「ファンデーションにも、チークにも使える!」 「少しの量でも、ものすごく伸びる!」 「触ってみてください!」 で、恐る恐る毛先に触ってみると・・・ 「ん?確かにすごくきめ細かい・・・」 僕は、学生時代に芝居をやっていたため、お化粧の経験があります。
スポンジやブラシを使っていましたが、「肌触り」「伸びの良さ」など比べ物になりません。
早速、熊野筆の他のブラシもいろいろ購入し、当店スタッフの奥さんや娘さんなど関係者数名に使ってもらいました。
ですが、このブラシほどの「使用感」や「利便性」が得られるブラシには、出会えませんでした。
あれから、数年。
今では、当店スタッフ関係者に大人気のブラシになっています。
■心を込めて手作りしています。
イ方古堂(ほうこどう)の化粧筆は、職人の手によって一つひとつ丁寧につくられます。
■イ方古堂(ほうこどう) イ方古堂(ほうこどう)さんは、明治33年創業。
老舗の熊野筆メーカーで、書筆および化粧筆の制作をしています。
初代・井原東さんが熊野町で筆製造を開始。
二代・井原思斉さんを経て、現在三代として継承しています。
特に二代・思斉さんは、自ら古典を学び文化教育にも力を注ぎながら、著名な書家達の欲する筆を次々に制作しました。
棟方志功や中川一政、清水比庵などの文化人とも交流を持ち、文具としての筆ではなく、文化芸術の為の専門筆を思斉作のブランドとして残してきました。
★イ方古堂(ほうこどう)の商品一覧はこちらです。
■お届けする商品 ファンデーションブラシ BZ-1 ■商品の仕様 素材:粗光鋒山羊 穂径:26mm 穂長:30mm 全長:106mm 生産:日本製 ■お取り扱いについて
※毎使用時にティッシュの上で軽くなでるようにしながら、パウダーを落としてください。
※ブラシが汚れた場合は、ブラシ専用洗浄剤を使用して洗うのが最も適していますが、お手元にない場合は、事前にブラシを水で濡らし、洗顔用石鹸(弱酸性のものがよい)でブラシの根元から軽く押し出すように洗います。
ぬるま湯で軽くすすいだ後は十分に水分を切り、元の形に整えて陰干ししてください。
直射日光は絶対にあてないようにしてください。
また水気のあるままの放置も抜け毛・カビなどの原因となりますのでおやめください。
ブラシ専用洗浄剤はこちら