【ラピスヴェール -Lapisveil-】 "繊細な花形と花色が特徴の希少種" ・四季咲き中輪系(FL) ・作出国 日本 ・作出者 今井清 ・発表年 2019年 ・花色 中心は紫のグラデーション、外弁はホワイトからグリーン。
咲き進むにつれてグリーンが強く出る。
・花形 波状半剣弁ロゼット咲きから芍薬咲き ・花径 8-10cm ・花弁数 60-80枚 ・芳香 微香 ・樹形 半横張り性 ・樹高 0.8-1.0m 咲き始めは中心部が淡い紫、外に向かっていくにつれ薄紫になり、だんだんと全体がグリーンに変わる様がとても美しいです。
花形もロゼット咲きから芍薬咲きへと次から次へと、蕾を持った時から花が咲き終わるまで変化し続け、まとまって咲く姿はまるでブーケの様です。
花保ち、花付きが良く、比較的コンパクトに成長するので鉢栽培にもおすすめです。