ジュード・ジ・オブスキュア Jude the Obscure(Ausjo) 農林水産省登録品種 登録品種名:オスジョー イングリッシュローズ 大輪系 (オールドローズ・ハイブリッド) カテゴリー イングリッシュローズ (English Rose Collection) 育種者 David Austin 花形 八重/多弁 強健さ 強い 香り 時おり強烈なシトラス香の混じったグアバと、甘口の白ワインを思わせる香り 連続咲き 非常に返り咲く 作出国 イギリス 花弁色 花びらの内側は黄色に少し茶色が混ざったような心地よいバフイエロー、外側は淡いイエロー。
ソフトイエロー。
芳香の強さ 強香 花形 ゴブレット型 花弁数 70枚 花径 大輪 樹高 1.25 x 0.75m または 2.5-3m のつるバラとしてもご利用いただけます。
もっとも優雅な姿のイングリッシュローズのひとつと言えるでしょう。
内側に向かってカーブを描いたような花びらはゴブレット型をした大輪になります。
花びらの内側は黄色に少し茶色が混ざったような心地よいバフイエロー、外側は淡いイエローです。
強健で病気にもなりにくく、暖かい地域ではつるバラのようにも育てられます。
イングリッシュローズ、「ジュード・ジ・オブスキュア」。
お薦めのバラ。
一番の特徴は香りです。
とても素晴らしい甘いフルーツの香りがします。
カタログには「グアバと甘口の白ワインを思わせる濃厚で複雑なフルーティーな香り」と書いてあります。
確かに実際嗅いでみると何の香りなのか断定できない複雑で甘い香りがします。
何度でも確かめたくなるような飽きのこない香り。
また濃淡のあるソフトイエローの花色と内巻きのディーカップ咲きの花形も素晴らしい。
イングリッシュローズの特徴の一つである、つるバラとしても使える便利なバラ。
人気があるのも頷けます。