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スーパーSALE期間中20%OFF!すごいセカンドフラッシュ、「ミストバレー」初夏に摘まれるセカンドフラッシュは、一年のうちで最も香り高い紅茶。
茶園の個性が色濃く出るのも、またセカンドフラッシュです。
紅くろでは、ミストバレー茶園のファーストフラッシュ、オータムナルをすでに販売していますが、セカンドフラッシュもラインナップ。
イラムのティーマイスターやバイヤーによれば、ミストバレーはセカンドフラッシュが最も評価が高いと言われています。
淹れてみると、それを確信できました。
なんともなまめかしい甘い香りが鼻腔をくすぐり、広がっていきます。
ジャ香や森に咲く蘭のような、生きものの生々しさを感じさせる香気です。
そして味わいは雑味のないシロップのような。
初夏に摘まれるセカンドフラッシュ、虫や生きものたちによってかじられたり、ちぎられたりした茶葉がマスカテルへと変化していくのですが、ミストバレーのセカンドフラッシュは、まさにそのもの。
茶葉と生きものたちが生み出した傑作です。
カンチェンジュンガ、ノルリンクイーンと並ぶ珠玉のマスカテルフレーバーです。
本物のマスカテルをご体験ください。
マスカテルフレーバーの元は虫食いの茶葉虫食いの茶葉。
これが本物のマスカテルフレーバー。
ミストバレーSFは、ほぼ虫食いの茶葉だけを集めています。
※ミストバレーはオーソドックス製法のため、茶葉がカットされています。
<セカンドフラッシュSTORY> セカンドフラッシュは、その年2回目の収穫期に摘んだ茶葉で製茶された紅茶のこと。
ネパールの紅茶の産地、イラムでは、毎年2月の終わり頃から茶摘みシーズンが始まります。
ネパールにも四季がありますが、日本に比べ緯度が高いため、冬が短く春も短い。
ファーストフラッシュ、つまり一番茶を収穫したあと、4月~6月が2番茶、セカンドフラッシュのシーズンになります。
セカンドフラッシュはユニークで、茶園の特徴があらわれやすいといえるでしょう。
森をご想像ください。
春の新芽は淡いグリーン、それが夏が近づくにつれ、緑は濃さを増し、やがて深緑となっていきます。
葉も柔らかだった新芽から肉厚で丈夫な葉に成長していきます。
茶葉も同じ。
初々しいファーストフラッシュから、その個性を徐々に強めていくセカンドフラッシュは、よりフレーバーが特徴的になっていき、茶園らしさが際立つ、ユニークな茶葉を楽しめるのです。
諸説ありますが、紅茶に関して簡単にいえば、フルーティーな香りがする茶葉、です。
そのフルーティーな香りが最も強くなるのが、セカンドフラッシュであり、「グリーンフライ」という虫が茶葉をかじり、それに対抗して茶葉がつくり出す成分が、その香りを生み出すといわれています。
一般的に「ダージリン」のみに現れる特徴だといわれますが、 ネパールの紅茶の産地、イラムはダージリンとわずか30kmのお隣同士、気候も土壌もよく似ていて、グリーンフライもたくさん居ますから、素晴らしいマスカテルフレーバーが生み出されるのですね。
TEA NOTE.レギュラーサイズ、 スモールサイズのご用意があります。
明るく透明感のあるオレンジ色。
オーソドックス製法のため、フレーバーが抽出されやすいので、 蒸らし時間に気をつけましょう。
お好みのティースタイルで楽しめます!リーフかティーバッグ、ペーパーバッグいずれかをご選択できます。
ご自分のスタイルに合わせてチョイス! 紅くろのティーバッグは、茶葉を砕いたりせず、リフをそのまま使用。
だから、リーフもティーバッグも豊かな味わいに。
紅くろが推奨するサスティナブルなオリジナルペーパーバッグ。
封を閉じていないので、リーフ、ティーバッグのどちらでも淹れられます。
とっても手軽でお片付けも楽ちんです。
ペーパーバッグはリユースも可能。
ミストバレー SF をもっと美味しくするフードペアリング独特なフレーバーを楽しむには、 少し甘くささのあるフルーツ、はちみつなどがベスト。
・マンゴーやパパイヤなど南国フルーツ ・甘みの強いメロンやブドウ ・上記のフルーツを使ったジャム、スプレッドなどネパールの紅茶の産地、イラムはどんなところ?<イラムってどんなところ?> イラムはネパール東部、インドの国境を挟んでダージリンと隣同士。
ネパールの首都、カトマンドゥからは約500km、ヒマラヤ山脈8,000m峰「カンチェンジュンガ」の麓にあたります。
ダージリンと30kmの近さのため、古くから紅茶栽培が盛んでした。
イラムで穫れた茶葉をインドへ輸出し、インドはそれをダージリンティーとして世界へ輸出していたのは、知る人ぞ知るところ。
国営、民間、大小様々な茶園があるイラム。
イラムの森には絶滅危惧種のレッサーパンダをはじめ、希少な動物たちが棲息しています。
文化的、教育的にも洗練されているネパール東部の要衝の街は、紅茶栽培を通じ、人と自然の共生を目指しています。
魅力がいっぱい、おもしろネパール<サクッとご紹介、ネパール> ネパールはエベレストで有名な国ですが、ヒマラヤ連峰はもちろんのこと、文化的世界遺産や多様な生きものもたくさんいる魅力あふれる国です。
そして、なんといっても紅茶です。
紅くろの紅茶の産地はネパール東部のイラム。
お隣はすぐにインド、ダージリンへは約30kmしか離れていません。
イラムの背後にはヒマラヤ8,000mのカンチェンジュンガ、雪ヒョウが広く棲み、イラムの森には紅くろのロゴマークでもあるレッサーパンダが棲息しています。
南部の暑いタライ平原はジャングルでゾウやサイが、西部には多くのトラが暮らしています。
そして、ブッダ生誕の地、ルンビニ、ヒンドゥー教と仏教が混在する、かつてバックパッカーの聖地だった首都カトマンドゥ。
おもしろそうな国だと思いませんか。
美味しい紅茶を飲みながら、ネパールを旅してほしいと思うのです。
紅くろのこだわり安心安全な配送 名称紅茶原材料有機茶葉内容量リーフ 25g/50g または ティーバッグ 2.5g×8個/ 2.5g×16個生産国ネパールオーガニック認証機関・基準EU USDA不使用添加物すべて不使用賞味期限パッケージに記載加工者紅茶専門店 紅くろ 東京都世田谷区下馬5-38-2 #B 03-5486-8787 leaf_to_tea@benikuro.com