ソプラノサックス用マウスピース「使えるからいい」「今の状態が吹きやすい」と思っている方、危険です。
先端(ティップ)/ティップレール/ビーク、これらの部分に少しでも欠けやすり減った箇所があればリードの振動は妨げられます。
吹きやすいのは自分のクセに馴染み慣れている今の状態。
そのマウスピースに自分が対応してしまっています。
破損すればいつかは買い換え。
新しいマウスピースはスタンダードなアンブシュア。
この基本が演奏しにくい、となることも。
口に近い部分は音に影響する大事な部分。
定期的に新しいものに変え正しいアンブシュアを常に意識する。
他ブランドでも多々ありますが、演奏する曲や好みによって基本的には自分が吹きやすいものを探しましょう。
ケルントナー/マックストーン/Jマイケル本体をお持ちの方のマウスピース交換もおすすめです。
ソプラノサクソフォーン YSS-675 / YSS-475に付属のマウスピースが4Cです。
■YAMAHA Soprano saxophone mouthpieces ヤマハ ソプラノサックスマウスピース SS-4C■ティップオープニング 1.20mm■フェイシング 19mm■素材：フェノール樹脂
※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。