仕 様 握りやすさ・滑りにくさ・衛生面を追求したトルネード模様のハンドルが特徴のオールステンレス TOJIRO PRO シリーズ。
刃のV金10号は鋼に匹敵する切れ味と持続性が日本だけでなくグローバルに評価され、プロが愛用しています。
その上、V金10号はステンレスなので錆を気にせずメンテナンスが楽です。
プロの厨房からご家庭のキッチンまで活躍します。
エマンスールナイフ FD-708 ■刃渡り:約190mm ■全長:約355mm ■製品重量:約135g ■心材:V金10号 ■側材:ハイカーボン・ローカーボンステンレス鋼 ■ハンドル材:18-8ステンレス鋼 ■刃付:両刃 (右利き・左利き兼用)
※保証書付き(有効期限:購入日より1年間) 万一、初めから切れ味が悪い場合や、製造上の欠陥による故障が生じた場合は、保証規定内容に従い保証いたしますので、当店までメール、またはお電話にてお問合せください。
TOJIRO PRO SERVICE en SALLEサーヴィスナイフシリーズ 刃物の町として知られる、新潟県燕市の藤次郎とフランス料理文化センター監修により開発した、サーヴィス専用ナイフです。
硬度の異なる2種類のステンレス鋼を幾重にも鍛造することで、優美なダマスカス模様が現われ、心材のコバルト合金鋼の均一性が高まり鋭い切れ味を発揮します。
波紋を出すために鍛造工程が入っているため、刃欠けや刃こぼれが少ないのも特徴です。
心材の刃はV金10号(VG10)が使用されています。
この材質はモリブデン、バナジウムだけでなくコバルトも含まれており、錆に強く、耐摩耗性、靭性、硬度の点で刃物鋼としての最適な条件を備えた高級ステンレス刃物鋼で、プロも使用しています。
モリブデンとバナジウムが添加された医療用メスがよく切れるのはよく知られていますが、さらにコバルトが添加されているため鋭い切れ味がさらに持続します。
つまり研ぐ回数を減らしてくれますので、メンテナンスが容易です。
仕事で大量に食材を切る中で、すぐに切れ味が落ちてしまうなら、仕事もはかどりません。
一般的に特殊刃物鋼、特殊ステンレス、ステンレス刃物鋼、モリブデンバナジウム、硬質ステンレス、モリブデン鋼と記載されているものよりもランクが上の高級刃物で、切れ味の持続性が違います! サーヴィス独特の握り方に対応した特殊形状ハンドルが、お客様の目の前で最高のパフォーマンスをサポートします。
例えば、フルーツを切る際に流れる果汁を上手にコントロールできます。
握りやすいトルネード模様は、見た目の美しさだけでなく、水や油のついた手で握っても滑りにくくさせます。
中空のハンドルは刀身との重量バランスを考えサイズごとに板状の重りを内蔵しており、絶妙なコントロールを可能にします。
ステンレス製ハンドルですから、長くご使用頂いても柄の腐蝕や破損とは無縁で、木柄のように接合部や隙間が存在しないので、バクテリアなどの侵入、繁殖を防止し、熱湯消毒も可能です。
また丸洗いも可能です。
プロ用ですが、ご家庭でもプロの切れ味をどうぞお楽しみください。
切れ味だけでなく、メンテナンスも容易なこの包丁はさらに料理を楽しくしてくれること間違いなしです。
道具にこだわりのある方、料理好きな方、料理教室に通っておられる方にもお勧めです。
※研ぎ直しはメーカーにて研ぎ直しを有償で行っておりますので、購入後のメンテナンスも安心です。
その際のお手続きはメーカーのウェブサイトからお申し込み下さい。
またご自分で研ぎ直す自信のない方でも砥石を使用して研げる「トグリップ」という補助器具も販売しています。
シャープナーよりも鋭く、切れ味の持続性をお求めの方には砥石で研ぐのがお勧めです。
下記のリンクをご参照ください。
包丁研ぎホルダー 藤次郎 TOGRIP(カラー___ブルー/ピンク/ブラック) 砥石 NEW CERAX CR-3800 3号型両面砥石 #1000/3000 砥石 NEW CERAX CR-4800 3号型両面砥石 #1000/6000
※刃こぼれや、折れ、割れまたは刃が曲がる場合がありますので、冷凍食品には冷凍ナイフ、魚の骨やカニなどの硬いものを切る際には出刃包丁など、それぞれの用途に合わせた専用の包丁をお使いください。
たとえ薄い冷凍肉や冷凍した魚のすり身、または小さい骨であっても、刃を痛めますのでご使用はおやめください。
※他店で藤次郎の商品を注文したにもかかわらず、注文した藤次郎のロゴと品番でない商品が届くケースがございます。
また、F-xxxの品番は現行商品で、藤次郎が長年に渡り高い評価を得てきた「藤次郎」の刻印が唯一ある庖丁の品番です。
旧品番ではございません。
FU-xxxはF-xxxの後継商品でもなく、別商品です。
誤った情報や商品コードを表記している店舗もあります。
お気をつけください。
創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」を、その価値を認めてくださる方々に、料理する喜びとともに実感していただきたい。
それが藤次郎の願いです。
藤次郎がある新潟県燕市は「燕三条」の名で知られる金属加工産業集積地です。
江戸時代初期に和釘の製造が始まって以降、刃物・ヤスリ・鎚起銅器・彫金・洋食器などが作られるようになり、輸出も盛んに行ってきました。
得意とする技術は燕市の地域性を活かした「抜き刃物」です。
抜き刃物は、金属板から金型で打ち抜いて成形を行うため、安定した品質と効率良い生産性が特長です。
機械によってある程度の効率化が可能であるとは言っても、やはり最後の決め手になるのは職人の腕や勘です。
人が手で直接触れて使う道具だからこそ、ものづくりの根底であるつくり手の技術を尊重し、藤次郎ではすべての工程において職人が納得いくまで目を配らせています。
伝統の技と現代の工業技術により、日本のみならず世界からも高い評価を得てきました。
藤次郎は、日本でも数少ない一貫製造の庖丁メーカーです。
藤次郎のシンボルマークは、富士山が4つ組み合わさってできた形をイメージしています。
富士山をモチーフにした理由は、創業以来のトレードマーク「富士印」を継承すること。
そして、常に高みを目指していく企業姿勢を、その姿に重ねています。
当店の藤次郎の庖丁には、長年に渡り高い評価を得てきた「TOJIRO」の刻印と、常に高みを目指す富士山をモチーフにしたシンボルマークが刻まれています。
刃物の町として知られる新潟県燕市の業務用定番の藤次郎の包丁です。
国内のみならず世界中のプロのシェフたちも愛用しています。