西洋シャクナゲ(サフロンクィーン)

店舗名:千草園芸

税込 カード利用可

1815円

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写真は見本品です。
24年9月12日に入荷。
季節によって状態は変化します。
249b 黄色いツツジ サフロンクィーン 分類___ ツツジ科ツツジ属ヒカゲツツジ亜属の常緑低木 学名___ Rhododendron 'Saffron Queen'原産___ 園芸種(中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種) 利用___ 鉢植、庭植え 開花期___ 4-6月最終樹高___ 2-5m 性質___ 耐寒性、耐暑性、共に強く扱いやすい品種 栽培敵地___ 全国 サフロンクィーンは中国、インド、ミャンマー原産Rhododendron xanthostephanum とミャンマー原産Rhododendron burmanicumのハイブリッド種で1950年代にイギリスで作出された品種です。
両親は小型で耐寒性に強く、その性質を引き継ぎ大変育てやすい品種です。
露地植えで大きく育てると花は大きく色鮮やかになります。
■栽培方法 日当たり、また半日陰の水はけのよい酸性土壌を好みます。
植えこみ時に、腐葉土をよく混ぜ、土づくりをしておきましょう。
過湿と乾燥を嫌うので、傾斜地では夏の乾燥に気をつけ保水性の良い土を使用し、平地ではやや高めに植え付け、根元に堆肥やピートモスを敷いて保護しましょう。
鉢植えでは鹿沼土を使用し、根詰まりを起こさないように毎年植え替えます。
肥料は春と秋に固形肥料を与え、剪定は、開花後、込み枝は枝元から間引き、徒長枝は切り戻します。
病害は特にありませんが、初夏にグンバイ虫がつく事があります。
葉の色が悪くなるので、5月上旬ころに「オルトラン粒剤」などの浸透移行性殺虫剤を根元にばらまいておきます。
移植して間もない時期や冬場は、左の写真のように葉に斑点が出ることがありますが、病気ではなく生育に問題はありません。
植え付け後、根付いて春に新芽が出てきますと、綺麗な葉へと生え変わっていきます。

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