【2022楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞!】週刊モーニング(講談社)No.24『神の雫』で登場

店舗名:ウメムラ Wine Cellar

税込 カード利用可

3696円

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人や幸運を招き入れる「マネキネコ」!ご贈答用などに是非♪ シャンパーニュやカヴァ、スプマンテではない、アルザス地方ならではの、スペシャルなミネラル感。
週刊モーニング(講談社)No.24の大人気ワイン漫画『神の雫』で登場!! 前菜のアルザス産エスカルゴ香草バター焼きとの見事なマリアージュ。
さらりとした泡、森の果実を連想させる柑橘やリンゴなどが混じり合った豊かなアロマ。
そして硬質で透き通ったミネラル。
あまりのバランスの良さと端正な佇まいにうっとり。
跡取りをもたなかったクレマン・クリュールは、2017年8月、同じくビオディナミを実践する長年の盟友レオン・ハイツマンにドメーヌを売却し、畑をフェルマージュしました。
「キュヴェ・マネキネコ」シリーズおよびその他の作品もすべて「レオン・ハイツマン」に継承され、クレマン・クリュールの助言のもと、さらなる品質向上を目指しています。
「クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ」は、ピノ・ブラン50%、ピノ・グリ30%、シャルドネ15%、リースリング5%のブレンドによる自家醸造のクレマンです。
平均樹齢40年。
ビン熟成は12ヶ月間以上。
ドザージュは3g/lです。
前オーナーのクリュールさんの弟さんはなんと日本に住んでいるのですが(郵便関係のお仕事をされているそうです)、昔、弟さんを訪ねてクリュールさんが観光で来日した折、土産物屋で左手を挙げている招き猫と出会い、「人を招く」という話が大変気に入って購入されたのだそうです。
今でもドメーヌの試飲用スペースに飾ってあるその招き猫に着想を得て、「クリュール流に」ラベルデザインをアレンジされた、特別キュヴェです。
■テクニカル情報■ 栽培:ビオディナミ(2009年に「ECOCERT」、2015年に「demeter」の認証取得) 醸造:収穫はすべて手摘み。
天然酵母のみで発酵。
ステンレスタンクによる極めて清潔な醸造 Leon Heitzmann Cremant d'Alsace Brut Cuvee Manekineko (Clement Klur) レオン・ハイツマン クレマン・ダルザス ブリュット キュヴェ・マネキネコ (クレマン・クリュール) 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. CREMANT ALSACE ぶどう品種:ピノ・ブラン 50%、ピノ・グリ 30%、シャルドネ 15%、リースリング5% アルコール度数:12.5% 味わい:クレマン・ダルザス スパークリングワイン 白 辛口
【スパークリング】 Clement Klur / クレマン・クリュールクリュール家は、コルマール市近郊のカッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家です。
数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、1999年にクレマン・クリュールが継承し、醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを開始しました。
また、畑においても、創業と同時にビオロジー栽培を開始し、2004年にビオディナミに転換しました。
誠実な仕事と持ち前のセンスによって、ワインメディアや高名なレストランのソムリエ達からも高い評価を受けるようになった彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。
「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、今に復活させてみたい」。
今日、アルザスワインのほとんどは単一品種で造られますが、昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。
「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、それぞれの品種の持ち味が合わさり、ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。
ただ、どの品種をどのような比率でブレンドするかが問題です」。
彼は試行錯誤を繰り返した後、スタイルのまったく異なる2つの看板キュヴェ、「ジャンティ」と「ヴォワイユー」を完成させました。
「同時に、私たちが代々住んできた、この「カッツェンタル」(=猫峡谷)という村をアピールできないかと考え、ラベルに猫を採用することにしました」。
黒い方が「優しいにゃんこ」、白い方が「不良のにゃんこ」です。
メインブランドの単品種ワインシリーズ「カッツ」(英語の「キャッツ」)、およびクレマン・ダルザスの「キュヴェ・マネキネコ」も合わせてご紹介いたします。

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