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セットの仕組み 1. MPPT 走行充電器 12V 50A 2.BLUETOOTH モジュール 商品仕様 システム電圧 12VDC 最大充電電流 50A チャージコントローラー MPPT PV最大入力電圧 25V 発電機入力電圧 従来の発電機___ 13.2-16VDC スマートな発電機 (Euro 6)___ 12-16VDC 自己消耗電流 60mA 寸法 244 × 146 × 77mm バッテリー電圧範囲 9-16VDC バッテリータイプ SLA, GEL, FLD, LI 充電効率 ___ Up to 97% 最大ソーラー入力電力 660W 最大発電機入力電力 660W 動作温度範囲 -31°F~149°F / ?35°C~65°C 重量 1.42kg 最大電圧 72V 最大電流 60A ホルダーサイズ 12.4x3.7x4.0cm 配線端子サイズ M8 最大配線サイズ 38SQ 保証年数 2年間 認証 ROHS、FCC 商品説明 RENOGYのDCCシリーズ走行充電器12V 50Aは、MPPTチャージコントローラーを内蔵した、自動車のサブバッテリーシステム用DC-DC走行充電器です。
30Aの規格をご希望の方は、DCC走行充電器30Aの商品ページをご覧ください。
【走行充電とソーラー発電の2WAY仕様】 通常の走行充電器とは異なりMPPTチャージコントローラーが内蔵されているため、走行充電だけでなく、ソーラー発電による充電も可能となります。
走行充電とソーラー発電は状況に応じてどちらか一方ずつ、または同時に利用されるため、効率良くサブバッテリーを満充電の状態にします。
走行充電によりメインバッテリーを優先的に充電する際、ソーラー発電ではサブバッテリーを優先的に充電します。
この充電方式によって、バッテリーはいつでも満充電状態を維持し、オフグリッドの状態でも長持ちできます。
【PV最大入力電圧・PV最大入力電力】 PV最大入力電圧は25Vです。
開放電圧25Vの範囲内で、ソーラーパネルの直列、並列接続での利用が可能となります。
また、PV最大入力電力は660Wですので、ソーラーによる充電で多くの電力を確保することができます。
【オプションでデータを確認】 別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターまたはBT-2 BLUETOOTH モジュールを使用することで、走行充電器の稼働状況を確認することができます。
BT-2 BLUETOOTH モジュールの場合、弊社のDC HOMEアプリと連携することで、スマートフォンより遠隔でデータチェックができます。
※モニターとBT-2モジュールの同時接続はできませんので、ご注意ください。
【主なご利用場面】 弊社では、走行充電器との相性が良いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを別途販売しています。
こちらも合わせて購入をご検討ください。
【リン酸鉄リチウムイオンバッテリー】 キャンピングカーのように、車内で複数の電化製品をご利用になられる方におすすめです。
同時に複数の家電を利用するとなると電力不足に陥るリスクが高まりますが、走行充電とソーラー発電の2WAY仕様により、そのリスクを大幅に抑えることができます。
主な特徴 ・2つのDC入力(ソーラーパネルと発電機)からサブバッテリーを充電することができます。
・最大電力点追跡制御機能(MPPT)を内蔵、太陽光発電効率を最大化することができます。
・3段階の充電アルゴリズム(バルク、ブースト、フロート)があり、正しい電圧でサブバッテリーを満充電させることができます。
・昇圧機能により、メインバッテリーの低い電圧から、サブバッテリーへ充電できます。
電圧に敏感なリレー(VSR)を内蔵し、従来の発電機にも簡単に接続できます。
・従来の発電機およびスマートな発電機に適用します(スマートな発電機とは発電機の種類ではなく、電圧調整機能がついている発電機を指します)。
・サブバッテリーが満充電されると、ソーラーパネルを介して、トリクル充電でメインバッテリーへの充電を行います。
・温度及び電圧補償機能により、バッテリー寿命を延長させ、システムのパフォーマンスを向上させます。
・スマートな保護機能:バッテリー隔離、過電圧保護、バッテリー温度保護、過電流保護、過熱保護、逆電流保護、ソーラーパネル及び発電機の逆極性保護 ・多様なバッテリータイプに適用:密閉型、AGM、ゲル、補水式、リン酸鉄リチウムイオンバッテリー 注意点 ・PV最大入力電圧は25Vです。
最大入力電圧を超えた場合、走行充電器が故障する恐れがあります。
必ず開放電圧値が25V以下のソーラーパネルをご使用ください。
・バッテリー電圧センサー(BVSケーブル)をご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。
・バッテリー温度センサーをご利用の場合は、サブバッテリーと接続してください。
また、リチウムバッテリーの場合は温度センサーを接続しないでください。
・スマートな発電機の場合、IGN信号線を接続する必要があります。
接続方法につきましては、「走行充電器に関するIGN/D+ケーブルの接続方法」を参考にしてください。
・ご利用の自動車が従来の発電機、またはスマートな発電機であるかどうかの確認につきましては、自動車メーカーにお問い合わせください。
・バッテリータイプのUSERモードの一部パラメーターは、別売りのBT-2 BLUETOOTH モジュールを介し、DC HOMEアプリ内で変更、またはMPPT走行充電器専用モニターでのみ変更可能です。
本体から直接パラメーターの変・更をすることはできませんので、ご注意ください。
・推奨ヒューズサイズ:DCC走行充電器50Aの場合、車両入力ヒューズ定格電流は75A以上、充電器出力ヒューズ定格電流は60A以上となります。
充電器出力ヒューズは、パッケージ内容に含まれています。
車両入力ヒューズにつきましては、別途ご用意ください。
推奨の規格数値以上のヒューズをお選びください。
※例:75A以上には、弊社の80Aのヒューズをご利用いただけます。
・別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターとBT-2 BLUETOOTH モジュールは共通の接続口のため、同時利用はできません。
・別売りのMPPT走行充電器専用液晶モニターとBT-2 BLUETOOTH モジュールは同時利用できません。
説明書ダウロード (スマホでQRコードを読み取ってください)