写真は見本品です。
24年5月7日に入荷。
状態は季節により変化いたします。
245b 開花の写真は4月下旬です。
ツルニチニチソウ ・分類: キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の耐寒性宿根草 ・学名: Vinca major(ビンカ・マジョール) ・原産: 地中海沿岸地方 ・開花期: 3月下旬〜6月上旬 ・草丈: 2〜5cm ・栽培敵地:日本全国 ツルニチニチソウ(Vinca major)とそれより小型のヒメツルニチニチソウ(V. minor)に区別され、 主にグセンドカバーや寄せ植えに使用されます。
ちなみに、種小名の“major”は大きい、“minor”は小さいの意味です。
4月18日 耐寒性、耐陰性、耐乾性にも強く、茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。
葉の斑の入り方や花色に変異があり、数多くの品種があります。
生育が旺盛で、ツルが密生すると風通しが悪くなりカイガラムシが発生することがありますので、伸びすぎたツルは適宜間引いて整理します。
日陰でもよく耐えますが、過湿はよくありません。
日陰では花付きが悪くなります。
暑さ寒さに強いですが、強風の当たる場所や寒冷地では冬に落葉することがあります。
よほどのやせ地でなければ肥料は必要ありません。
ヒメツルニチニチソウのグランドカバー