写真は見本品です。
写真は25年3月11日撮影。
苗の状態は季節により変化いたします。
ディアネア タスマニカの改良種です。
238c ディアネラ タスマニカ バリエガータ 分類:キスゲ亜科の多年草 学名:Dianella tasmanica cv. Variegata 別名:斑入りディアネラ、斑入り桔梗蘭(キキョウラン) 原産:園芸種(オーストラリアのビクトリア州やタスマニア島原産) 開花期:5〜8月(熱帯では周年開花) 草丈___ 60~80cm 用途:花壇・寄せ植え・生け花等 栽培適地___ 関東地方以南 オーストラリアのビクトリア州やタスマニア島に分布し、日本のキキョウランより少し大型で繁殖力も強く丈夫です。
主に暖地の海岸地方から山地の日当たりから明るい木陰に自生するあまり目立たない植物です。
5月〜8月に小さいライトブルーの花を咲かせます。
日当たりと水はけの良い場所を好み、花後に紫色の小さな実をつけます。
おとなしい感じの草の雰囲気から日陰の庭の下草に適しています。
寒さにも強いのですが、氷点下以下になると葉が枯れます。
葉は枯れても翌春は芽を出して成長する丈夫さです。