詩画作家moritaMiW ×タオルメーカー楠橋紋織コラボブランド MiWさんのちょっと不思議であったかな絵がタオルやハンカチに映しだされます。
毎日がもっとオシャレにハッピーに。
しあわせの時間が流れます。
ふと気がつくとゆっくりとした世界がひろがります。
不思議な生き物たちの毎日です。
ワンポイント刺繍がお話にアクセントを。
ふわりと軽い3重ガーゼのハンカチです。
●サイズ:25cm×25cm ●綿100% ●中国<南通楠橋紋織製>
※色物は若干色落ちするすることがありますので、白いものとは分けてお洗いください。
製品の特性上、多少毛羽落ちすることがあります。
洗濯時はネット洗いがおすすめです。
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「moritaMiW」ハンカチはこちら 「moritaMiW」バッグ・ポーチはこちら 「moritaMiW」全商品はこちら 詩画作家 森田MiW×楠橋紋織コラボブランド 森田MiWさんのちょっと不思議であったかな絵が タオルやハンカチ、くらしのアイテムに映しだされます。
毎日をもっとオシャレにハッピーにしたい・・・ しあわせの時間がゆっくり流れます。
Profile 「洒落」てて「優しく」って「深く」て「華のある」モノを。
森田MiW 詩画作家(illustrator) 大阪府生まれ。
東京都在住。
大阪芸術大学工芸科陶芸専攻を卒業。
テキスタイル&人形作家を経て、 現在フリー・イラストレーターとして活動。
「ちいさなポケットハンカチ」シリーズ たたむとボンとポケットに。
使いやすいポケットサイズのハンカチ。
飛び出す刺しゅうがポケットからちょこんと 顔を出してアクセントに。
大人シックな柔らかガーゼパイルです。
「バンザイイエティ」 ガガガガオオウ。
ガガガガオオウ。
雪山でイエティ様がドッシンドッシン踊る。
ガガガガオオウ。
ガガガガオオウ。
雪山のちょっぺんでイエティ様がバアンザイ。
そりゃあそうでしょうよ。
この雪景色がとんでもなく素晴らしい地球なんだもの。
「ダラリグマ」 或る日の或の森の大きな樹の上でのこと。
その灰色のクマはドウンドウンと枝を登り、樹のてっぺんまで来るやいなやダラリと手足を弛ませてそのままジィィと動かなくなりました。
なんでも小鳥たちの噂ではどうやらクマは失恋しちゃったんですってよ。
ほんとうでしょうか。
ほんとうかなあ。
「トオボエオオカミ」 岩がゴロゴロ転がるあの平原。
三匹の兄弟仔豚たちは家路を急いでおりました。
ここいらで一番大きな岩の上。
独りぼっちのオオカミがクッチマウン クッチマウゾと脅しているようでしたから。
岩がゴロゴロ転がるあの平原。
独りぼっちのオオカミは今日も誰かに呼びかけておりました。
ここいらで一番大きな岩の上。
ココニイルゾ ココニイルゾとね。
時々寂しそうな溜め息をつきながら。
ある夕暮れ時のあの平原でのこと。
「ガーゼハンカチ」シリーズ ふと気がつくとゆっくりとした世界が ひろがります。
不思議な花にちいさな生き物たち。
ワンポイント刺しゅうが抱きしめたいくらい、いとおしい。
ふわりと軽い3重ガーゼです。
「花とアリンコ」 ワタシの足下の小さくて可愛い花。
アリンコの頭上の大きくて大胆な花。
花たちの足下の小さくてくすぐったいアリンコ。
花たちの頭上の大きくてじっと見つめるワタシ。
ワタシたちがまた全員ココで揃える時は来るんだろか。
「花とクマンバチ」 あちらの花へブブブ。
こちらの花ヘブブブ。
羽のあるコロコロちいさなクマの仔は きっと相当なグルメに違いありません。
朝からね、 美味しいものばっか 探してねえ。
ブブブ。
「花とマイマイ」 ゆうっくり。
あの花へ。
ゆうっくり。
その花へ。
この季節が終わるまでアナタはいくつ花々を旅することが出来るでしょう。
ゆうっくり。
まだまだ花たちは美しくそこに。
「モコモコガーゼハンカチ」シリーズ モコモコパイルに刺しゅうがポイント。
2通りの風合いを楽しめる ガーゼ・パイル織りです。
あなたはどの子と目が合いましたか。
「草原ウサギ」 あのたくさん花の咲く草原は今もあるのでしょうか。
ピョオンピョオンと長い耳をなびかせて 跳ねまわっていたウサギのいる美しい草原。
またアナタと花の冠をつくりたいのです。
「街角ネコ」 ねえねえねえ。
そう呼び止めると振り向いたその子。
シッポをグッと強気に立てて街路樹を鋭い爪でひとガリリ これからあの家に帰るのね。
あったかいゴハンもらってナニゴトもなかったように眠るんでしょう? 朝の街角にて。
「雪山ライチョウ」 すっかり雪と氷ばかしになったあの山にはその景色とおんなじ色のまるまる太ったライチョウがぽってりぼってり暮らしておりました。
苦手なモノは、実はねカミナリなんだそう。
ここだけの秘密です。