清霞の力で敵の首魁、甘水の襲撃を一時退けた美世たち。
だが、帝都では甘水の一派が勢力を拡大。
美世たちは皇太子、堯人の宮城でさらなる襲撃に備えることになる。
そんな中、美世は先の襲撃で気づいた清霞への想いに戸惑っていた。
穏やかな親愛とはまた別の強い感情に、今の幸せが変わることを怖れる美世。
けれどある日の夜、清霞と語りあう時間を得た美世は、彼の提案で互いにひとつずつ質問をしあうことになって…。
「恋、という感情を—憶えたことはありますか」これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
種別本著者顎木あくみ/〔著〕出版社KADOKAWAジャンル文庫 日本文学 富士見L文庫シリーズ名富士見L文庫 あ-17-1-5出版年月2021年07月サイズ277P 15cmISBN9784040739489関連商品わたしの幸せな結婚関連商品送料・お支払・返品等は、ご利用案内をご覧くださいPC版で詳細を見る

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